看護部

安全で安心できるあたたかい看護を笑顔で提供します。

私たちと一緒に働きませんか?

最新の透析医療を設備と技術で、患者さまに対応することはもちろん、
人間の本質を大切に見つめ、「心」をそそいだ看護を施しています。

残業ほぼなし
働きやすい職場

地域に密着した
看護がしたい方

ブランクがあっても
スムーズに復帰

子育てしながら
勤務OK!

教育プログラム
が充実


看護部長より

医療サービスは、人が人に行う手作りのサービスです。
だから行う人のサービスが直ちに通じてしまいます。
私たちは医療人として、患者さまの命をお預かりするという極めて崇高な仕事をしています。
ですから、私たちのちょっとした気持ちの乱れや緩みが、仕事の成果に大きく影響を及ぼしてしまうことがあります。
看護師の基本姿勢には、気くばり、目くばり、手くばり、心くばりが大切だと考えます。
患者さまがして欲しいと願っている〝声なき声″に耳を傾けるために4つのくばりのバランスがとても大切です。思いやる心を持つ看護師チームとして共に学び成長していきましょう。

各部署紹介

1F 外来

当院外来では、診察室にドクターズクラークを配置し、医師の指示入力の確認や補助を行っています。外来看護師は採血・点滴・検査の説明や医師の処置介助など主にライセンスを活かした業務を行っています。また、バスキュラーアクセス外来があるのも当院の特徴です。透析関連施設をはじめ近隣透析施設でのバスキュラーアクセストラブル時には、連携を取りながら速やかに対応し、日帰り手術や入院手術を行っています。乳腺外来では女性技師がマンモグラフィーを担当し、毎年10月には「日曜日、乳がん検診」を受けるマンモサンデーも実施しています。CNS(専門看護師)にてセルフフットケア看護専門外来も実施しています。このように様々な専門外来で働きながら楽しくスキルを習得できます。

2F 透析室(40床)・3F透析室(40床)

透析室は2階・3階に分かれて、ベッド数は80床あります。シャント造設直後の看護から穿刺スキルまで根拠を考え実践できるよう時間をかけて学ぶことができます。急性期や慢性期の入院患者さま、維持透析で通院されている患者さまに耳を傾け、心の声を聴き、安心して透析ができる看護を目指してい ます。看護は大変なことがたくさんあります。ですがそれ以上に喜びや感動のある仕事だと思います。一緒に学び、頑張っていきましょう。

2F 障害者(47床) 13対1

腎機能障害を持った医療処置が必要な患者さまや在宅での生活が困難な患者さまが入院している障害者病棟です。認知症を伴う高齢患者さまも多く、食事・排泄・移動の介助や清拭・機械浴などADLの援助を中心にケアを行っています。また、病室ではなく、食堂・談話室で食事を摂りながら、患者さま同士のコミュニケーションを大切にQOL向上に努めています。スタッフの人間関係も良好で、患者さまと家族のように接しながら日々看護を行っています。患者さまも朗らかで楽しい病棟です。

3F 一般急性期(53床) 13対1

主に透析療法を受ける患者さま、また地域の内科・外科・整形外科の患者さまが入院されます。主な治療は、透析療法を受けるうえで必要なバスキュラーアクセスを作製するシャント造設術・カテーテル留置術・透析導入教育入院・透析管理教育入院等で、腎不全保存期から維持透析を受ける患者さままでの多岐にわたる治療や入院生活を支援している病棟です。安全で安心した入院生活を送って頂きながら透析療法に必要な管理を医療と看護・福祉が提供できるよう多職種と連携し笑顔で励んでいます。

4F 手術室

当院の手術室では、一部の整形外科の手術を除き、ほとんどがバスキュラーアクセスに関連した手術を行っています。透析を行うためのシャント関連の手術、狭くなった透析用の血管を広げるPTA手術、透析を行うためのカテーテルを留置する手術などを行っています。局所麻酔下の手術ですが、安全に安心して手術を受けて頂けるような看護を目指しています。

働く職員の声

外来 40代

 13年のブランクがあり、外来看護師へ復帰しました。病棟での勤務経験しかなく、多くの患者さまが通院される外来で、最初は戸惑うことばかりでした。しかし、スタッフの方々が一つ一つ丁寧に教えて下さり、外来での継続看護の大切さや、診療に必要な情報を得る重要性、他職種との連携の必要性を学ぶことができています。また、透析経験もなく不安もありましたが、勉強会の開催も多く、勉強してわからないことは質問でき学ぶ環境が整っていると感じました。まだまだ、未熟で落ち込むこともありますが、少しずつ患者さまの名前と顔を覚えることができ、継続看護のやりがいや楽しさを感じています。人間関係もよくスタッフで助け合いながら働ける外来でこれからも頑張っていきたいと思っています。
 以前も透析関連の病院で働いていたため、手術経験を活かせると思い当院に入職しました。シャント手術やPTA、カテーテル留置など局所麻酔下で行う手術が多く、痛みに対する不安や緊張を持たれる患者さまがおられます。少しでも患者さまの負担や不安の軽減に努めるためには、安全、安楽、迅速に手術を行う事が前提にあります。手術の進行を予測し、手術室スタッフや医師、他部署と連携をとりながらスムーズに手術を終え、患者さまの笑顔を見る事に充実感を得ています。他部署ともコミュニケーションがとりやすく、情報共有が行いやすい良い環境であると思います。まだ入職して一年ですが、周りのスタッフや患者さまに助けられながら日々の気づきや学びを大切に過ごしていきたいと思います。

手術室 30代

2階病棟 20代

 大学卒業後、看護師として入職し、1年3カ月が過ぎました。未熟なところがありますが、多くの先輩方に支えていただき、日々患者さまに看護を提供することができています。大学在学中はコロナ禍で、看護実習も中止となり、看護師として働くことができるのか不安を感じていました。しかし、先輩方は優しく、不安なときには一緒に付いてくださり、今では1人で実施できることも増えてきました。そして毎日患者さまと関わる中で、私は患者さまに寄り添う看護を提供したいと考えるようになりました。そのきっかけは、患者さまから日頃のストレスの話を聞き、新人看護師の私でも心を開いて話をしてもらえたことです。新人看護師の私でもできることがあると感じ、自信を持つことができました。また、日頃の患者さまとの関わり方の大切さを再認識することができました。まだ先輩方の支えも必要な状態ですが、日々の患者さまとの関わりを大切にし、患者さまに寄り添う看護を提供したいと思います。
 看護師5年目で当院に転職し成人看護の現場で働き4年目になります。前職ではNICUで少数を受け持ち看護していましたが、現在は高齢の患者さまを複数受け持ち入院や手術などの看護をおこなっています。最初は対象がちがい、成人看護や人工透析はわからないことだらけでしたが、多職種スタッフも含めた研修制度があり現場で必要な知識を学ぶことが出来ました。定期的な勉強会の開催やローテーション研修もあり希望すれば参加できるため知識の向上やスキルアップも目指せています。日々の業務で迷った時や困った時は上司や先輩スタッフにすぐに相談できる環境もあり、ブランクがある人も安心して働けると思います。また、働き方を病院と相談し子育てと両立しているスタッフもたくさんいます。多職種で協力し日々より良い看護を考えおこなっています。

3階病棟 30代

2階透析室 40代

 私は結婚後子育てをしながら、透析室看護補助者として45歳で入職しました。何の資格もなく、見るもの聞くこと初めてのことばかりでとまどう毎日でしたが指導についてくれた先輩が丁寧に仕事を教えてくださり、だんだん仕事を覚えていくことが出来ました。気付けばあっという間に入職して10年。今まで仕事を続けてこられたのはある患者さまに頂いたあたたかいお言葉があったからです。「あなたの笑顔を見ると元気になる。いつもありがとう」この言葉に励まされ、救われ頑張れたように思います。微力ですが何か人の役に立っていると思えることが仕事のやりがいになっています。定年まで元気に明るく笑顔で働いていきたいと思います。
 私は7年間急性期病院で働いていました。その中で透析に関わる仕事がしたいと思い当院に就職し、今は透析室で働いています。透析は初めてでわからない事が多く、戸惑うこともありました。しかし、先輩方が丁寧に教えてくださり、3年間続けることが出来ています。当院はシャント造設から導入期・維持期・終末期と透析に関わる全ての患者さまがおられます。そのため、それぞれに合わせた看護が必要であり、日々知識や技術を身に着ける事が出来ます。仕事量は多いですが、患者さまの気持ちに寄り添い、その人らしさを尊重した看護が出来るよう心掛けケアを行っていると、患者さま・スタッフからの信頼も生まれ、今はやりがいも感じています。日常の中で透析を受ける患者さまにとってより良い看護が出来るよう今後も頑張っていきます。

3階透析室 30代

2階病棟看護師 40代(入職5年目)

田仲北野田病院に透析室の助手として入職しました。助手として勤務をしていくうちに、看護師の働いている雰囲気や看護をしている看護師の姿を見て、自身も看護について学びたいと思い、奨学金制度を活用し、仕事と学業と子育ての三足のわらじで、准看護師免許を取得し、卒業しました。仕事と学校と子育ての両立が大変でくじけそうな時がありましたが、職場の皆さんのサポートもあって乗り越えることができました。准看護師免許取得後、病棟配属となりました。何もかもが一からのスタートとなり不安を募らせる毎日でしたが、相談しやすい上司や先輩スタッフが居て、看護技術などの指導も丁寧で解り易く教えて頂きながら現在に至ります。また、他部署の方もさりげなく声をかけてくれことがあります。いい環境であると思います。免許取得して1年が経ち、看護について奥深さを身に染み、患者さまとの関わりの中で日々勉強している毎日ですが、やりがいを感じています。この先色々な境遇に立ち会うと思います。自分なりに一つ一つを学びとし、透析看護について勉強していきたいと思います。

外来・手術室看護師 50代(入職6ヶ月)

私は今まで色んな総合病院で働いてきました。自身の取り巻く環境の中で、その環境に応じた職場を選び仕事をしてきました。
50歳を境に、自身がやりたい事、輝ける仕事がしたいと思うようになり、家から近い事や、自身のやりたかった外来部門での募集があり入職しました。外来部門では、他部署との連携が大切であり、自身の判断や対応が病院の評価に繋がる部署でもあるため、一つ一つの仕事にプレッシャーはありますが、やりがいのひとつでもあります。私は今まで透析の経験がなかったので透析においても一から先輩に教えて頂いています。分からない事、知らない事を勉強していく事の楽しさと緊張感の充実を改めて感じ毎日を過ごして居ます。それは、経験のある事もない事も、丁寧にゆっくりと一つ一つ教えて頂ける環境がある為だと感謝しています。この田仲北野田病院で定年を迎えるまで頑張る決意です。

2階透析室看護師 35歳(入職3年目)

1年の育休・産休の後、透析室に仕事復帰しました。育児と仕事の両立ができるか不安がありますが、ありがたいことに時短勤務で働かせて頂いています。勤務終了時間になると、周りのスタッフの方達も「子供が待っているから早く帰りなさい。」と言ってくれ、早くに子供を迎えに行ける環境があり、とても助かっています。仕事に関しても、以前と同じ様に感覚を取り戻すことができるまで、フォローで先輩がついて下さり、安心して機器を扱うことができています。子育ての相談にのって下さる先輩方も沢山おられるので心強いです。周りのスタッフの方達に助けられているので、育児と仕事の両立ができそうな感じがします。


求人情報はこちら


看護部概要

施設概要
創立 1983年6月
所在地 〒599-8123 大阪府堺市東区北野田707番地
アクセス 南海高野線「北野田」駅 徒歩12分
病床数 一般:100床 / 透析ベッド数:80台

診療科目
  • 内科
  • 腎臓内科
  • 皮膚科
  • 人工透析内科
  • 外科
  • 呼吸器・アレルギー疾患内科
  • 泌尿器科
  • 整形外科
  • 乳腺外科
  • バスキュラーアクセスセンター

理念・基本方針
看護部理念
安全で安心できる温かい看護を笑顔で提供します。
基本方針
専門職として根拠に基づいた確かな技術で安全な看護を提供します。
患者さま、ご利用者の個別性を尊重し、心に届く説明で安心できる看護を提供します。
細かな配慮のあるあたたかい看護を提供します。
チーム医療に看護の専門性を発揮します。

教育プログラム

教育目的

専門職としての機能を活かした看護・介護を提供する能力を養い、
変化する社会のニーズに応じられるように
自己啓蒙に努めることができる看護職員を育成する

教育目標

01.満足と安心感を与える

個々の患者さま、ご家族さまに安全、安楽な看護・介護の提供ができ、満足と安心感を与えることができる。

02.能力向上

專門職業人として、各自が能力向上のために、自主的な学習展開ができる。

03.役割と責任

自己の看護・介護を振り返り、看護観を深めることができる。医療従事者としての役割と責任を認識できる。

04.豊かな人間性

社会人としての自覚と
豊かな人間性を養うことができる。

教育制度
新人教育プログラム
新人オリエンテーションプログラム
基礎知識 病院理念・看護部理念・組織について、看護倫理、接遇
看護管理 医療安全、感染管理、目標管理
看護基礎技術 採血、注射、点滴、検査室実習等
新人研修制度(所属部署別教育)
研修マニュアル・チェックリストをもとにプリセプターが指導します。
フォローアップ研修
緊急時の対応、挿管時の介助、BLS、ME機器の取扱等

入職者看護職員(中途採用)オリエンテーションプログラム

● 新人オリエンテーションに一部準じる
● 最近の医療の動向、看護の動向、病院、看護部の紹介
● 看護職員としての心構え、教育体制について
● 医療事故予防対策、院内感染防止対策、目標管理について
● メンタルフォローアップのための面談・カウンセリング

現任教育
院内研修
定期開催 接遇、感染管理、医療安全管理、ME機器管理、褥瘡対策について
随時開催 職員からの要望に応じて
院外研修
看護協会、各種学会主催の研究会、その他各種研修参加等
透析医療従事者研修、透析医学研究会、透析療法指導看護師、透析技術認定士等
(研修費、参加費等、院内規定に依り援助有り)

教育スケジュール

看護部教育計画(年間)
時期/
内容
4~6月 7~9月 10~12月 1~3月 5W1H
保存期(導入前) 導入直前~導入直後 維持期~終末期 リフレクション
CKD 解剖生理(腎臓、腎不全)
CKD分類
代替え療法の種類
ダイアライザー
オンラインHD、HDF等の違い
シャント、カテーテルの種類
合併症、症状の発生機序
DWの設定・管理について
終末期のデーターの推移
3月 リフレクション
業者活用
栄養 保存期の食事について
塩分制限について
導入後の食事の変化
保存期との違いについて
検査値に対する栄養指導
K、Pの目安(含有量)タンパク質
外食や総菜等での工夫
【食べたい、飲みたい欲求をどうするか】 栄養課
薬剤 保存期の治療薬 腎不全に関連した治療薬 血圧コントロール、高P血症
副甲状腺機能亢進症、貧血
【服薬拒否】 薬剤課
看護 保存期で急性増悪を繰り返す患者さまの看護 透析導入期の看護 溢水、心不全、除水困難 透析困難状態の患者さまの看護
  • 結果として出るキーワードは事前に決め事例を作る
  • 展開図やケーススタディ等
  • 附箋の利用
社会福祉検査他 保存期患者さまの身体障害者申請制度、(地域連携室) シャントエコ―の見方(検査室) ルーチン検査について
検査の意味(検査室)
在宅サービスや他部署との連携 地域連携室検査室
現場研修 外来・手術室 透析室 病棟

● 接遇について(主催:CS委員会)
● 標準予防策 手洗い、感染経路別 その他(主催:感染防止対策委員会)
● 医療機器・医療安全(主催:医療安全管理対策委員会)
● 記録について(主催:記録委員会)
● 褥瘡について(主催:褥瘡対策委員会)
● 薬品について(講師:薬剤師)(主催:医療安全管理対策委員会)
● 感染別対策(主催:感染防止対策委員会)
● フォローアップ研修(主催:教育委員会)
● 新人教育の実施(主催:教育委員会)
● 看護補助者のための研修(主催:教育委員会)
●フットケア(主催:フットケア委員会)
●認知症ケア(主催:認知症ケア委員会)
●透析医療と看護ケア(主催:教育委員会)

フットケア外来

当院にはフットケア専門外来があります。CNSを
中心に外来透析患者さまや入院透析患者さまとの対話
を大切にしながら、ケアを提供しています。
患者さま一人ひとりにフットケアノートを作成し、
患者さま自身が学習し、セルフフットケアができるよう
指導を行い、足病変を予防することを目標に
活動しています。

看護部からのお知らせ

看護学生支援制度

当院では、看護師を目指して勉強をされている方を対象にさまざまな支援を実施しています。
仕事との両立をはかる看護学生の方々は、その厳しさから迷うこともあります。
“まずは学業優先”と働きかけ、その時々の状況に応じた相談、調整、支援を行っています。
無事に卒業、無事に合格を共に祈る気持ちで応援しています。

奨学金制度 正職員・非正職員に関わらず奨学金制度の利用が可能です。
休職制度 実習期間中及び国家試験・資格試験対策の為に、1年間の休みが利用できます。
学業優先の勤務体制 学生の方々の行事(テスト・実習等)を優先し、勤務を調整します。
新卒対象の教育プログラム 新人オリエンテーションプログラム 他 教育制度をご用意しています。
詳細はこちら
その他支援 ・通常1週間40時間勤務が正職員の条件のところ、学生の方は1週間30時間勤務で正職員になれます。
・フォローアップ面談(相談窓口)

奨学金制度について

当院では、看護師を目指して勉強されている方を対象に奨学金制度を実施しています。
ぜひご活用下さい。

看護学生向け

対象となる方 看護学校入学予定者又は看護学校在校生(正看・准看コース共に)が対象となります。
奨学金の金額 年間 36万円 ※育英会や地方公共団体の奨学金との併用も可能です。
支給期間 通学する看護学校の所定修業期間が支給期間です。3年制専門学校なら3年間になります。
5年制の場合、4年生・5年生(専攻科)における2年間を貸与対象期間となります。
支給方法 毎月支給:3万円×年12回=36万円(年額)
返済免除の要件 卒業後免許取得し、医療法人紀陽会に就職後、貸与期間相当の間以上引き続き業務につくことで、奨学金の返済を全額免除します。
募集受付 随時受付しております。
年度途中からの申込みもできますし、年度初期へ遡っての申込みも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先 医療法人紀陽会 田仲北野田病院 総務課
TEL:072-235-1055

在職者向け

対象となる方 入学時、学年はじめ、学年途中のいずれの時期も対象になります。
奨学金の金額 年間 60万円
※育英会や地方公共団体の奨学金との併用も可能です。
※他 学校指定の教科書代支給(支給方法はご確認下さい。)
支給期間 通学する看護学校の所定修業期間が支給期間です。
3年制専門学校なら3年間になります。但し、留年した場合は当院規定に依る。
支給方法 毎月支給:5万円×年12回=60万円(年額)
但し、通信制の看護大学等の場合は、毎月支給:3万円×年12回=36万円(年額)
返済免除の要件 卒業後免許取得し、医療法人紀陽会に就職後、准看護師として2年間、看護師として3年間以上引き続き、業務につくことで、奨学金の返済を全額免除します。
募集受付 随時受付しております。
年度途中からの申込みもできますし、年度初期へ遡っての申込みも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先 医療法人紀陽会 田仲北野田病院 総務課
TEL:072-235-1055

求人情報はこちら